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ソウルOPI国際シンポジウム

開会の辞

韓国日本語OPI研究会会長 櫻井恵子(仁荷大学校)

 このたび 第2回OPI国際シンポジウムをソウルで開催することができうれしく思います。7カ国から100人を超える多くの方々が参加して下さり 心から歓迎するとともに感謝の意を表したいと思います。この2日間 OPIに関心を寄せる人々が一堂に会して共に技術を研き、情報を交換し、ネットワークを作り、研究開発を進める実りのある楽しい時にしたいと思います。

  昨年は英国のエディンバラ大学において開催され、ヨーロッパの日本語教育に波紋を巻き起こしました。今年は韓国で開催することになり 韓国をはじめアジア地域の日本語教育に新鮮なインパクトを与えることができればいいと願っています。 ここ韓国では2002年韓日ワールドカップ共同開催を契機として飛躍的に両国間の人びとの往来、接触が増えコミュニケーション能力の重要性が高まっています。また今年からコミュニケーション能力の向上を目標とする第7次教育課程に基づく高校の日本語教育が本格的に実施されようとしています。このような時にOPI国際シンポジウムがソウルで開催されるのは時に適ったものであると思います。

 このシンポジウムの開催に際しては多くの方々のご協力、ご支援を受けました。 トレーナーの鎌田修先生をはじめ斉藤真理子先生、山内博之先生にはいろいろアドヴァイスをいただきました。東京の日本語OPI研究会の荻原稚佳子さん、関西OPI研究会の池谷知子さんは各研究会のメンバーのご連絡、取りまとめをして下さいました。司会や討論者を快く引き受けて下さった各研究会のメンバーにも感謝いたします。建国大学校教育研究所の朴鍾明教授をはじめ建国大学の先生方、大学院生に感謝いたします。助成をしてくださった国際交流基金、後援をいただいた韓国日語教育学会、韓国日本学会、時事日本語社、在韓日本語講師研究会にもこの場を借りまして謝意を表したいと思います。そして各持ち場で上限まで能力を発揮して頑張ってくれた韓国OPI研究会のメンバーに感謝する次第です。

2003年8月20日