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第4回OPI国際シンポジウム:函館 【報告3】

研究発表 会場A 報告

徳永 由佳

 A会場「末広」はゆったりとしたスペースがとられ、参加者は発表の聴取に専念できた。発表にはOHPとプロジェクターも有効に使われた。OPIの特性を反映して、動画や音声も利用されており、参加者の理解を助けていた。司会進行はスムーズで臨機応変、出たとこ勝負(!?)のOPIならでは、と感じさせられた。

  発表内容は、B会場が主としてOPIにおけるロールプレイについての研究であったのに対し、A会場はOPIのデータ利用に関するものが集められ、テーマが多岐にわたっていたことが特徴である。6つの研究発表はどれも30〜40名の参加者を得て行われた。休憩時間に聴衆の出入りが盛んであったことから、みな目的を持って個々の発表に参加していること、A・B両会場で同時発表される研究間でどちらに参加するか大いに迷ったことがうかがわれた。

  会場からは質問だけでなく、よりよい研究へのアドバイスも寄せられた。また、発表に関連した研究や実践、参考になると思われる情報なども提示され、発表に膨らみがもたらされた。研究の成果とともに、会場とのやり取りを通して明らかになった今後の課題を、参加者自らの日々の活動に引き寄せて持ち帰ることができたのではないだろうか。