第6回 国際OPIシンポジウム 開催案内
The 6th  International Symposium on Oral Proficiency Interview
キリル・ラデフ氏追悼記念 In Memory of Dr. Kiril Radev

日程:2007年8月18日(土)〜19日(日)
会場:大学コンソーシアム京都
(キャンパスプラザ京都)

テーマ:プロフィシェンシーと第2言語教育

 「プロフィシェンシー」とは第2言語、つまり、外国語の「習熟度」、あるいは、「実力」を意味すると言われますが、第2言語を取り巻く「文化」を「理解」し、また、「実践」する能力のことなど考えると、ことばが「できる」とは何なのか、簡単には答えられません。そのような背景のもと、古くて新しい国際都市京都における今回の国際シンポジウムでは、基調講演に鳥飼玖美子先生をお迎えし、言語運用力とコミュニケーションとの関係について、まず、お考えを聞き、その後のパネルディスカッションで、様々な角度からの議論を行います。また、2日目には午前中、日本語と英語のOPI紹介講座を平行させ、午後には、研究発表、ポスターセッションと盛り沢山な企画となりました。皆様のご参加と活発な議論により、この興味深い問いに少しでも納得の行く答えが得られるよう期待しています。

主催:関西OPI研究会 協力:日本語OPI研究会、九州OPI研究会、韓国OPI研究会、欧州OPI研究会
後援:日本語教育学会 京都外国語大学 (株)アルク  American Council on the Teaching of Foreign Languages (ACTFL)

プログラム

 第1日目: 8月18日(土) 「徹底的パネル討論会」    総合司会:由井紀久子(京都外国語大学)

9:30- 10:00
開会式 & 挨拶
10:00-11:30
基調講演「「第二言語で話すということ:言語運用力とコミュニケーション」
鳥飼玖美子 (立教大学)
11:30-13:00
昼食
13:00-15:00
パネルディスカッションI ::第2言語教育におけるプロフィシェンシー
司会:迫田久美子(広島大学)
  「ACTFL−OPIにおけるプロフィシェンシー」
鎌田修(南山大学)
  「英語教育におけるプロフィシェンシー」
根岸雅史(東京外国語大学)
  「ブラジルポルトガル語と会話能力測定」
エレン・ナカミズ(京都外国語大学)
  「CEFR(欧州言語共通枠組み)に見るプロフィシェンシー」
山田ボヒネック頼子(ベルリン自由大学)
15:00-15:30
休憩
15:30-17:30
パネルディスカッションII ::日本語教育におけるプロフィシェンシー
司会:嶋田和子(イーストウエスト日本語学校)
  「“移動する子どもたち”とJSLバンドスケール」
川上郁雄(早稲田大学)
  「日本語能力試験とプロフィシェンシー」
金田泰明(国際交流基金)
  「JETROビジネス日本語能力テストとプロフィシェンシー」
北条尚子(JETRO)
  「ACTFL−OPIの弱点・問題点」
山内博之(実践女子大学)
18:30-
懇親会(舞妓さんと握手できる懇親会!?ぜひご参加ください。)

 第2日目: 8月19日(日) 「OPI Familiarizationと研究発表」    

9:00-11:30
第1会場
第4会場
ACTFL-OPI Familiarization (OPI紹介講座)*
  
日本語:牧野成一(Princeton University)
英語:Tony Demko (ACTFL)
*OPI試験官養成ワークショップ未受講の方は、こちらにご参加ください。
ACTFL-OPI テスター Refresher Workshop**
  
渡辺素和子 (Portland State University)

**OPI試験官有資格者および試験官養成ワークショップ受講経験者が対象です。
申し込みは締め切りました。

11:30-13:00
昼食
13:00-15:50
第1〜3会場
第4会場
第5会場

口頭発表

研究発表プログラム(PDF)

英語ACTFL-OPI
デモンストレーション

第1部13:00〜14:15
第2部14:30〜15:45

ポスター発表
13:00-15:00

15:50-16:00
休憩
16:00-16:30
総括
牧野成一(Princeton University)
16:30-16:40
閉会式