活動方針について

今年度の活動方針について(2024-2025年度)

2024‐25年度は研究会のあり方を改めて見直し、さらに魅力的な会になるように、今まで当研究会が行ってきたことの利点を引き継いだ上で、さらなる発展を目指した活動を行っていきます。


A. 会員のOPI技術の維持・向上
・現ACTFLファシリテーターから直接受けられるオンラインでのWSの継続的な実施を目指します。
・現行のACTFL-OPIの最新の基準を学び、テスターとしての技術を向上させることを目指します。
・アクティブテスターの資格更新が円滑に行えるように、できる限り最新の情報を共有できるようにします。

B. 日本語OPIに関連する講演会の実施と勉強会を通した会員間の親睦
・ACTFLファシリテーターや、研究会の学びになるような講師を迎えての講演会を行います。
・OPIの考え方を応用し、それぞれの現場で実践していることを共有しながら、会員同士がお互いの授業実践を学び合えるような場を設け、親睦を深めます。

C. OPIの普及と研究の促進
・ACTFL-OPIの普及のために関連する団体との連携をはかり、日本国内での実施の促進とそのために必要な活動を積極的に行います。
・ACTFL-OPIだけでなく、日本語のOPIの発展につながるような基礎的、応用的な研究を行っている会員を支援し、研究の促進を目指します。


【定例会】
2024年07月07日(日)  9:00AM (JST)  オンライン開催


2024年4月1日
日本語OPI研究会 会長 長松谷 有紀