2022年 5月2日現在
文献は、下記 のような分類により年度別に記載しています。
OPIを生かした日本語教科書
嶋田和子監修 (2018) 『できる日本語中級 ことば・表現ワークブック』 凡人社
嶋田和子監修、山口知才子他9 名著(2013)『できる日本語 中級』アルク
村野節子、山辺真理子、向山陽子(2012)『ロールプレイで学ぶビジネス日本語 グローバル企業でのキャリア構築をめざして』 スリーエーネットワーク
嶋田和子監修、澤田尚美、高見彩子、有山優樹、落合知春、立原雅子、西川幸人、濱谷愛、 森節子著(2012)『できる日本語 初中級』アルク
嶋田和子監修、できる日本語教材開発プロジェクト著(2011)『できる日本語 初級』アルク
嶋田 和子, 酒井 祥子, 西部 由佳(2010)『ロールプレイ玉手箱』ひつじ書房
荻原稚佳子・齊藤眞理子・伊藤とく美 (2007) 『日本語超級話者へのかけはし―上級から超 級へ きちんと伝える技術と表現―』スリーエーネットワーク
米田隆介・藤井和子・重野美枝・池田広子 (2006) 『新装版 商談のための日本語』スリーエーネットワーク
米田隆介・藤井和子・重野美枝・池田広子 (2006) 『新装版 ビジネスのための日本語』スリーエーネットワーク
荻原稚佳子・増田眞佐子・齊藤眞理子・伊藤とく美 ( 2005 )『日本語上級話者への道―きちんと伝える技術と表現―』スリーエーネットワーク
星野恵子・遠藤藍子 ( 2003) 『日本語集中トレーニング―初級から中級へ―』アルク
山内博之 (2000) 『ロールプレイで学ぶ中級から上級への日本語会話』アルク
鎌田修・椙本総子・冨山佳子・宮谷敦美・山本真知子 (1998) 『生きた素材で学ぶ中級から上級への日本語』ジャパンタイムズ
Makino, S. Hatasa, Y, A. & Hatasa, K (1998) Nakama. New York : Houghton Mifflin Company.
OPIに関する書籍等
鎌田修・嶋田和子・三浦謙一編著 牧野誠一・奥野由紀子・李在鎬著 (2020)『OPI における会話能力の評価 ~テスティング、教育、研究に生かす~』 凡人社 書評
鎌田修・嶋田和子・堤良一(2015) 『談話とプロフィシェンシー―その真の姿の探求と教育実践をめざして』 凡人社
山内博之編 橋本直幸・金庭久美子・田尻由美子・山内博之著(2013)『実践日本語教育スタンダード』 ひつじ書房
鎌田修・嶋田和子監修、鎌田修、平田オリザ、牧野成一、野山広、川村宏明、伊東祐郎、嶋田和子著(2012)『対話とプロフィシェンシー』 凡人社
野田尚史監修、野田尚史、カノックワン・ラオハブラナキット・片桐、清ルミ、宇佐美まゆみ、奥野由紀子、迫田久美子、山内博之、品田潤子、徳井厚子、嶋田和子著(2012)『日本語教育のためのコミュニケーション研究』 くろしお出版
日本語OPI研究会(2010)『日本語 OPI 研究会 20 周年記念論文集・報告書』
山内博之 (2009) 『プロフィシェンシーから見た日本語教育文法』ひつじ書房
鎌田修・堤良一・山内博之 ( 2009 ) 『プロフィシェンシーと日本語教育』 ひつじ書房
嶋田和子 ( 2008 ) 『目指せ、日本語教師力アップ!― OPI でいきいき授業―』 ひつじ書房
鎌田修・嶋田和子・迫田久美子 ( 2008) 『真の日本語能力をめざして~―プロフィシェンシーを育てる―』 凡人社
国際交流基金 ( 2007 )『国際交流基金日本語教授法シリーズ6 話すことを教える』 ひつじ書房
山内博之 (2005) 『 OPI の考え方に基づいた日本語教授法 : 話す能力を高めるために』ひつじ書房
鎌田修・筒井通雄・畑佐由紀子・ナズキアン富美子・岡まゆみ 編 (2005) 『言語教育の新展開―牧野成一教授古稀記念論集―』ひつじ書房
牧野成一・鎌田修・山内博之・齊藤眞理子・荻原稚佳子・伊藤とく美・池崎美代子・中島和子(2001)『ACTFL-OPI入門』アルク (絶版)
カナダ日本語教育振興会 (2000) 『子どもの会話力の見方と評価 : バイリンガル会話テスト (OBC) の開発』 Welland, Ontario: Editions Soreil Publications. 凡人社
日本語OPI研究会(2000)『日本語OPI10周年記念合同フォーラム論文集』
Swender. E., Breiner-Sanders, K., Laughlin, L.M., Lowe, P. Jr. & Miles, J. (1999) ACTFL Oral Proficiency Interview Tester Training Manual. NY: ACTFL. 【 牧野成一監修・日本語 OPI 研究会翻訳プロジェクトチーム翻訳 (1999) 『 ACTFL-OPI 試験官養成用マニュアル (1999 年改訂版 ) 』アルク 】
OPIに関する論文等
濵畑 靜香(2021)「EPA に基づく看護師候補者および外国人看護師の日本語口頭運用能力に関する一考察- OPI を通して-」『皇學館大学紀要』 59, 113-97.
後藤 多恵(2020) 「ACTFL-OPIの能力基準を活用したシラバス・デザイン : 日本語「口頭表現B-IX」科目を事例として」 『同志社大学日本語・日本文化研究』 17, 147-159. 同志社大学日本語・日本文化教育センター
世良時子(2020) 「CLD生徒であった大学生の日本語能力に関する考察 : OPIによる縦断データの分析から」『成蹊大学一般研究報告』51, 1-10.
笹川洋子、三井絢子(2019)「JF日本語スタンダードによる日本語会話能力測定(OPI)の課題と可能性について」『神戸親和女子大学研究論叢』 52, 9-20.
濵畑 靜香(2019)「中国人留学生の日本語力の実態と問題点 : 物語の叙述に着目して」『皇學館大学紀要』 57,174-157.
濵畑 靜香、持田 祐美子(2019)「質問意図からみる「どう・どんな質問」の効果的な発話抽出方法の提案 : OPIテスター訓練生のインタビューから」 『日本語プロフィシェンシー研究』 (7), 72-85. 日本語プロフィシェンシー研究会
大隅 紀子、堀 恵子(2018)「上・超級話者の発話を引き出すための談話展開と効果的な質問」『日本語プロフィシェンシー研究』(6), 69-87. 日本語プロフィシェンシー研究会
岡田達也(2018)「関西OPI研究会議事録より (JALP これまでのあゆみ)」『日本語プロフィシェンシー研究』 (6), 95-97. 日本語プロフィシェンシー研究会
影浦 亮平、高橋 克欣、武内 英公子(2018)「話す能力をどう評価するか。 : CECRLとOPI (Oral Proficiency Interview)の比較を通して」『Rencontres』 (32), 35-39. 関西フランス語教育研究会
嶋田和子(2018)アブディン氏とのOPIを通して学んだこと : 見えるからこそ見えていない「大切なこと」『日本語プロフィシェンシー研究』 (6), 10-30.
萩原孝恵、池谷清美(2018)「タイ人学習者がインタビューテストで笑うとき」『山梨県立大学国際政策学部紀要』 13, 47-57. 山梨県立大学
藤川多津子(2018) 「関西OPI研究会の立ち上げ (JALP これまでのあゆみ)」『日本語プロフィシェンシー研究』 (6), 92-94. 日本語プロフィシェンシー研究会
山内 博之(2018)「日本語OPIにおける対話型タスク : 発話を引き出すタスクの構造」『Learner Corpus Studies in Asia and the World』 3, 87-98. 神戸大学国際コミュニケーションセンター
銭坪玲子(2017)「プロフィシェンシーのための評価へ―オルターナティヴ・アセスメントとしての日本語OPI」 『長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要』 15 (1), 9-14. 鎮西学院大学
和泉元 千春、鎌田 修、春原 憲一郎、定延 利之、嶋田 和子、大津 由紀雄、當作 靖彦 (2016) 「北海道国際交流センター日本語日本文化講座夏期セミナー30周年記念 OPI日本導入25周年記念 The 10th International OPIシンポジウム : OPI導入25周年を迎えて パネルディスカッション 日本語教育に求められる多様なつながり」『日本語プロフィシェンシー研究』 (4), 167-206. 日本語プロフィシェンシー研究会
奥村圭子(2016)「OPIにおける話題転換の方法―上級話者と中級話者に対するテスターの関わりに着目して―」『日本語プロフィシェンシー研究』 (4), 132-143. 日本語プロフィシェンシー研究会
鎌田修(2016)「ACTFL-OPI」『日本学研究叢書第9巻日本語教育の研究』 9, 453-48.
中村智子(2016)「SJPTとOPIのレベル判定における一考察 : 大学生の中級会話能力者を対象」『東海大学福岡短期大学観光文化研究所所報』 (20), 23-25
西部 由佳、岩佐 詩子、金庭 久美子、萩原 孝恵、水上 由美、奥村 圭子(2016) 「OPIにおける話題転換の方法 : 上級話者と中級話者に対するテスターの関わり方に着目して」『日本語プロフィシェンシー研究』 (4), 132-143.
村田晶子(2016) 「社会的行為としてのOPIインタビュー活動の可能性」『日本語プロフィシェンシー研究』 (4), 62-74. 日本語プロフィシェンシー研究会
金庭久美子 (2015) 「中級日本語」受講者の発話能力における変化 : クラス開始時と終了時のOPIデータをもとに (学習者の多様性を活かす新しい日本語コースの構築 : TA及びICTの効果的活用及び教材開発) 『シリーズ新しい日本語教育を考える』 4, 115-131. 立教大学
権藤 早千葉、花田 敦子(2015)「日本語予備教育における定期的OPI実施が学習動機に与える影響 : 学習者の発話データを基に」『日本語プロフィシェンシー研究』 (3), 5-28, 日本語プロフィシェンシー研究会
牧野成一(2015) 「長沼スクール特別講座 Oral Proficiency Interview (OPI)は口頭能力をどうやって測るのか。さらにOPIでは文化能力を測れるのか」『日本語教育研究 』(61), 1-35 長沼言語文化研究所
義永 美央子(2015)「第二言語教育における言語運用能力の評価の変遷」 『第二言語としての日本語の習得研究』 (18), 11-31. 凡人社
鎌田 修(2014-10)「日本語の会話能力とその測定・評価:OPI(オーラル・プロフィシエンシ―・インタビュー)の場合(特集 ことばの能力を測る)」日本語学 33(12), 16-27
鈴木 祐一(2014-06-21)「第二言語の文法知識の自動化の簡易的な測定方法:WEB版SPOTとACTFL口頭能力測定(OPI)の比較(思考と言語)」電気情報通信学会技術研究報告=IEICE technical report:信学技報 114(100), 49-54.
銭坪 玲子(2014-03-31)「日本語教育の現状と課題:JF日本語教育スタンダードと日本語OPIを通して」長崎ウエスレヤン大学地域総合研究所研究紀要 12(1), 23-29.
宮永 愛子(2014-03-10)「日本語学習者の口頭運用レベルと聞き手配慮要素の使用:OPIデータをもとに」関西学院大学日本語教育センター紀要 (3), 44-44.
森岡 明美・坂野 永理・丸内 裕佳子(2014-03-10)「全額日本語コースレベル設定とACTFL-OPI」岡山大学教師教育開発センター紀要 4, 117-122.
後藤 歩(2013-09-30)「レベル把握に関する考察-コースを通して学習者のレベルを適切に把握するために-」国際教養大学専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科日本語教育実践領域実習報告論文集 (4), 101-130.
堀 恵子(2013-09-21)「初級学習者の会話における接続表現の使用:予備教育終了時の学習者に対するOPIから」日本語教育方法研究会誌 20(2), 68-69.
伊東 祐郎(2013-09-03)「SC1-1日本語スピーキングテストの紹介と実際:OPI(Oral Proficiency Interview)テストの現状と課題(特別セッション 音声認識技術を応用したコンピュータ自動採点日本語スピーキングテストの開発)」日本行動計量学会大会発表論文抄録集 41, 32-33.
松田 真希子・富永 愛子・庵 功雄(2013-05)「超級日本語話者の談話特性:テキストマイニングを用いた分析」国立国語研究所論集 5, 43-63.
吉川 景子(2013)「OPIに見られる超級話者の話題に関する一考察」環太平洋大学短期大学部紀要=Journal of IPU Women’s College (25), 113-121.
丁 琳(2013)「OPI形式のインタビューデータから見る接続助詞「が」「けど」類節のモダリティ表現:職場会話との比較」知性と創造:日中学者の思考 (4), 135-147.
土屋 菜穂子(2012)「OPI(Oral Proficiency Interview)に見られる聞き手の応答表現「なるほど」について (<小特集>日本語学・日本語教育) (安田尚道教授退任記念号)」『青山語分』42, 54-68.
堀 恵子(2012)「第二言語としての日本語習得過程研究における学習者コーパスの制約:KYコーパスとインタビューとの比較から」『東洋大学人間科学総合研究所紀要』14, 95-118.
山森理恵・金庭久美子・奥野由起子(2012)「中級停滞者の縦断的発話の分析:動詞語彙・単文・複文に着目して」『横浜国立大学留学生センター教育研究論集』20, 115-136.
久保田 佐和子(2012-07)「OPIと旧日本語能力試験との相関性から見た日本語学習者の発話能力:文藻外語学院の場合」東呉日語教育學報 (39), 24-47.
貝沼 素子(2012‐03)「OPIコーパスに見るプロフィシエンシ―の中身:発話構成要素及び学習者の発話状況からの考察」南山言語科学=Nanzan studies inlanguage science (7), 59-74.
金庭 久美子 , 奥野 由紀子 , 山森 理恵(2011)「日韓共同理工系学部留学生の縦断的な発話分析–終助詞を含む表現に注目して 」『横浜国立大学留学生センター教育研究論集』18, 5-32.
西村美穂(2011)「ACTFL-OPIにおける「聞いて話す」能力測定の意義」『清泉女子大学紀要』59, 185-191.
山川 史(2011)「学習者のヘッジ使用OPIにおけるレベル別会話分析」『日本語教育研究』57, 124-142.
奥村 真希 (2011)「 質問文バンクを利用したビジネス日本語口頭能力テストの可能性 (特集 大規模日本語テストの可能性 ) 」『日本語教育』 148, 28-41.日本語教育学会
山川 史 (2011)「学習者のヘッジ使用 OPIにおけるレベル別会話分析」『日本語教育研究』 57, 124-142.長沼スクール
丁 琳(2010)「OPI形式のインタビューデータから見る「が」及び「けど」類の使用傾向 : 職場会話との比較 」『日本語研究』30, 51-63.
末田 美香子・徳田 有紀子・長松谷 有紀 (2010)「日本語 OPIによる学部留学生の口頭表現能力の問題点 : 恵泉女学園大学学部 1年次の留学生を対象として」『恵泉アカデミア』 14, 20-35. 恵泉アカデミア
銭坪玲子 (2010) 「日本語 OPIの超級ロールプレイとジェンダー的問題」『長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要』 8(1), 43-48. 長崎ウエスレヤン大学
張 毅 (2010)「中国における日本語学習者の会話能力の測定について –skypeによる OPIインタビューの試み 」『比較社会文化研究』 29, 53-60. 九州大学大学院比較社会文化学府
朴 仙花 (2010) 「 OPIデータにみる日本語学習者と日本語母語話者による文末表現の使用 : 接続助詞で終わる言いさし表現を中心に」『言葉と文化』 11, 217-235. 名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻
吹原 豊 (2010)「フェリス女学院大学の留学生日本語教育 –OPIを通しての一考察」『フェリス女学院大学文学部紀要』 (45), 235-254. フェリス女学院大学文学部
向山 陽子 (2010)「言語適性と第二言語の会話能力との関連 –会話能力を予測する適性要素は何か (佐々貴義式 (佐々木嘉則 )先生追悼記念号 )」『言語文化と日本語教育』 (39), 60-69.
河野美沙子 (2009) 「聴覚障害児のための言語教育プログラム案― OPI(Oral Proficiency Interview Test) の基準を利用して―」『日本語・日本文化研究』 15, 42-61. 京都外国語大学留学生別科
坪根由香里 (2009) 「 OPI における中国語話者の『の』の使用状況」『早稲田日本語教育学』 4 , 43-55. 早稲田大学大学院日本語教育研究科 , 早稲田大学日本語教育研究センター
生天目知美 (2009) 「日本語学習者による確認要求表現の特徴― OPI データにおける母話話者との比較―」『東京大学留学生センター教育研究論集』 15, 59-74. 東京大学留学生センター
古川嘉子 (2009) 「評価の分野を中心に ( 第8回 日本語教育国際研究大会 ) 」『日本語教育』 143, 24-32. 日本語教育学会
牧野成一 (2009) 「文化習得論の構築をめざして」『第二言語としての日本語の習得研究』 12, 5-27. 第二言語習得研究会
荻原稚佳子 (2008) 「日本の外国語教育における学習スタンダードのあり方をめぐって―3. 日本語教育における ACTFL-OPI 活用を通して考える CEFR の学習スタンダード―」 『応用言語学研究』 10, 74-80. 明海大学大学院応用言語学研究科
駒井 ( 木寅 ) 裕子 (2008) 「 OPI 超級・上級話者の普通体会話にみられる終助詞の特徴」『日本語・日本文化研究』 14, 61-71. 京都外国語大学
堤良一 (2008) 「談話中に現れる間投詞アノ ( ー ) ・ソノ ( ー ) の使い分けについて」『日本語科学』 23, 17-36. 国立国語研究所
花田敦子 (2007) 「久留米大学別科における OPI を生かした会話指導について」『久留米大学外国語教育研究所紀要』 14, 153-167. 久留米大学外国語教育研究所
稲熊美保 (2006) 「韓国人日本語学習者による『くれる』系および『もらう』系授受補助動詞の産出― ACTFL-OPI 形式によるインタビューコーパスの分析―」『愛知文教大学比較文化研究』 8, 37-46. 愛知文教大学国際文化学会
鎌田修 (2006) 「 KY コーパスと日本語教育研究 ( 特集 コーパスと日本語教育 — 現状と課題 ) 」『日本語教育』 130, 42-51. 日本語教育学会
木山登茂子・長坂水晶・木田真理 (2006) 「実践報告 上級日本語話者のための意見の述べ方に関する授業―内容と手法に注目した指導の実践―」『日本語教育』 131, 32-40. 日本語教育学会
坂井美恵子 (2006) 「英語母語話者の『のだ』の習得― OPI データの分析―」『大分大学留学生センター紀要』3 , 23-35. 大分大学留学生センター
阪上彩子 (2006) 「日本語学習者の指示と繰返し― KY コーパスを利用して―」『日本語・日本文化研究』 16, 173-182. 大阪外国語大学日本語講座
鈴木志のぶ (2006) 「日本語学習者によるアーギュメントの特徴―上級者・超級者間の差異―」 『 Speech Communication Education 』 19, 95-112. 日本コミュニケーション学会
早矢仕智子 (2006) 「海外における日本語教育と OPI の活用法」『宮城学院女子大学大学院人文学会誌』7 , 24-35. 宮城学院女子大学大学院
アルク編 (2005) 「特別記事 OPI 超入門」『月刊日本語』 2005 年 11 月号 , 56-58. アルク
駒井 ( 木寅 ) 裕子 (2005) 「日本語 OPI に表れる敬語についての一考察」『日本語・日本文化研究』 11, 26-33. 京都外国語大学留学生別科
中石ゆうこ (2005) 「対のある自動詞・他動詞の第二言語習得研究―『つく – つける』『きまる- きめる』『かわる – かえる』の使用状況をもとに―」『日本語教育』 124, 23-32. 日本語教育学会
中石ゆうこ (2005) 「日本語学習者による対のある自他動詞の使用の不均衡性― OPI データの分析を通して―」『日本教科教育学会誌』 28( 1 ), 59-68. 日本教科教育学会
山根智恵 (2005) 「高校の留学生における日本語習得と異文化理解― OPI の談話分析をもとに―」『山陽論叢』 12, 103-112. 山陽学園大学
大関浩美 ( 2004 ) 「日本語学習者の連体修飾構造習得過程:修飾節の状態性の観点から」『日本語教育』 121, 36-45. 日本語教育学会
近藤純子 (2004) 「OPIにおけるフィラー使用のレベル別特徴」『The 3rd International Symposium on OPI/The 12th Princeton Japanese Pedagogy Forum Proceedings』, 75-91, Princeton University.
清水昭子 (2004) 「実践報告 国際学生の口頭表現能力の調査報告 ( 2 ) 」『ポリグロシア』8 , 129-135. 立命館アジア太平洋大学言語教育センター
鈴木秀明 (2004) 「教師の教育経験は学習者の発話評価にどのような影響を及ぼすか」『言語科学研究 : 神田外語大学大学院紀要』 10, 87-106. 神田外語大学
田島ますみ (2004) 「口頭産出測定のための正確さの指標―妥当性の検証と今後の研究課題 ―」『千葉大学留学生センター紀要』 10, 22-40. 千葉大学留学生センター
坪根由香里 (2004) 「 OPI における中国語話者の「もの」「こと」の使用とその正用順序 」『 ICU 日本語教育研究 』 1, 4-20. 国際基督教大学
中石ゆうこ (2004) 「日本語の記述的研究から独立した習得研究の必要性―日本語学習者による対のある自他動詞の活用形使用を例として―」『日本語文法』4 , 20-135. 日本語文法学会
中野はるみ (2004) 「 ACTFL-OPI による一考察 ( 2 ) 」『長崎国際大学論叢』4 , 61-71. 長崎国際大学研究センター
山内博之 (2004)「語彙習得研究の方法―茶筌と Nグラム統計―」『第二言語としての日本語の習得研究 』7 , 141-162. 第二言語習得研究会
山内博之 (2004-2005) 「 OPI で文法を見直す」『月刊日本語』 2004 年 4 月号~ 2005 年 8 月号 , アルク
姚艶玲 (2004) 「中国語母語話者の日本語自他動詞の使用実態―作文と KY コーパスの分析を通して―」『東アジア日本語教育・日本文化研究』7 , 261-287. 東アジア日本語教育・日本
文化研究学会
横山紀子・木田真理・久保田美子 (2004) 「日本語能力試験と OPI の相関関係による運用力分析―技能バランスに焦点を当てて―」『第二言語としての日本語の習得研究』7 , 81-99. 第二言語習得研究会
金庭久美子 (2003) 「韓国語母語話者の動詞の使用状況」『横浜国立大学留学生センター紀要』 10, 53-66. 横浜国立大学
家村伸子 (2003) 「日本語の否定表現の習得過程-中国語話者の発話資料から」『第二言語としての日本語の習得研究』 6, 52-69. 第二言語習得研究会
駒井裕子 (2003) 「日本語 OPI における評価の幅についての一考察」『日本語・日本文化研究』 10, 69-75. 京都外国語大学
駒井 ( 木寅 ) 裕子 (2003) 「日本語母語話者の OPI に関する一考察」『人間文化学研究集録』 13, 87-95. 大阪府立大学大学院人間文化学研究科
清水昭子 (2003) 「国際学生の口頭表現能力の調査―中間報告―」『ポリグロシア』7 , 115-120. 立命館アジア太平洋大学言語教育センター .
坪根由香里 (2003) 「 OPI における英語話者の『の』の使用と習得」『 ICU 日本語教育研究センター紀要』 12, 93-106. 国際基督教大学
中野はるみ (2003) 「 ACTFL-OPI による一考察 ( 1 ) 」『長崎国際大学論叢』3 , 73-81. 長崎国際大学研究センター
橋本直幸 ( 2003 ) 「『と思っている』について―日本語母音話者と日本語学習者の使用傾向の違いから―」『日本語文法』4 , 35-48 . 日本語文法学会
牧野成一 (2003) 「文化能力基準作成は可能か」『日本語教育』 118, 1-16. 日本語教育学会
山内博之 (2003) 「 OPI データの形態素解析―判定基準の客観化・簡易化に向けて―」『実践女子大学文学部紀要』 45, 1-10. 実践女子大学
石田 ( 猪狩 ) 美保 (2002) 「韓国語を母語とする日本語学習者による『聞き返し』の使用」『横浜国立大学留学生センター紀要』 9, 79-92. 横浜国立大学留学生センター
岩崎典子 (2002) 「日本語能力簡易試験 (SPOT) の得点と ACTFL 口頭能力測定 (OPI) のレベルの関係について」『日本語教育』 114, 100-106. 日本語教育学会
荻原稚佳子 (2002) 「日本語インタビューにおける『言いさし ‐ 割り込み』の連鎖 ― 対人コミュニケーションの視点から―」『異文化コミュニケーション研究』 14, 57-78. 神田外語大学 異文
化コミュニケーション研究所
小熊利江 (2002) 「学習者の自然発話に見られる日本語リズムの特徴」『言語文化と日本語教育』 24, 1-12. お茶の水女子大学日本言語文化学研究会
柴原智代 (2002) 「『ね』の習得― 2000/2001 長期研修 OPI データの分析―」『日本語国際センター紀要』 12, 19-34. 日本語国際センター
庄司惠雄 (2002) 「口頭による情景描写および状態説明タスクにおける学習者のテクスト構成の特徴について」『群馬大学留学生センター論集』2 , 39-50. 群馬大学留学生センター
菅谷奈津恵 (2002) 「日本語学習者によるイク・クル、テイク・テクルの習得研究―プロトタイプ理論の観点から―」『言語文化と日本語教育』 23, 66-79. お茶の水女子大学日本言語文化学研究会
坪根由香里 (2002) 「 OPI における英語話者の『もの』『こと』の使用と習得」『 ICU 日本語教育研究センター紀要』 12, 15-28. 国際基督教大学日本語教育研究センター
坪根由香里 (2002) 「 OPI における韓国語話者の『の』の使用と習得」『小出記念日本語教育研究会論文集』 10, 55-70. 小出記念日本語教育研究会
横山紀子・木田真理・久保田美子 (2002) 「日本語能力試験と OPI による運用力分析―言語知識と運用力との関係を探る―」『日本語教育』 113, 43-52. 日本語教育学会
石田 ( 猪狩 ) 美保 (2001) 「 OPI データに見られる日本語学習者の応答プロセス」『横浜国立大学留学生センター紀要』 8, 65-78. 横浜国立大学留学生センター
荻原稚佳子・齊藤眞理子・増田眞佐子・米田由喜代・伊藤とく美 (2001) 「上・超級日本語学習者における発話分析 : 発話内容領域との関わりから」『世界の日本語教育』 11, 83-102. 国際交流基金
齊藤眞理子 (2001) 「 ACTFL-OPI に見られた物語の叙述の分析 : より質の高い叙述を目指すために必要なもの」『文化女子大学紀要 人文 . 社会科学研究』9 , 139-152.
スニーラット・ニンジャローンスック (2001) 「 OPI データにおける『条件表現』の習得研究」 『日本語教育』 111, 26-35. 日本語教育学会
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